わかりやすい経理実務のレッスンの12回目です。
今回から「貸借対照表」について、詳しく説明したいと思います。
まず貸借対照表は、大きく「資産の部」「負債の部」「純資産の部」の3部門に分類し、下記のように表示されます。

「資産」とは、会社が保有している金銭的に価値のあるものを指します。
「負債」とは、会社が背負っている債務をさします。
「純資産」とは、株主が出資したもともとの資金や、蓄積された利益を指します。
次回は、「資産・負債・純資産の関係」について具体的に取り上げたいと思います。
今回から「貸借対照表」について、詳しく説明したいと思います。
まず貸借対照表は、大きく「資産の部」「負債の部」「純資産の部」の3部門に分類し、下記のように表示されます。

「資産」とは、会社が保有している金銭的に価値のあるものを指します。
「負債」とは、会社が背負っている債務をさします。
「純資産」とは、株主が出資したもともとの資金や、蓄積された利益を指します。
次回は、「資産・負債・純資産の関係」について具体的に取り上げたいと思います。